Forget Me Nots/Patrice Rushen 和訳
[chorus]
私を 思い出してくれるように
勿忘草を おくるから
どうか 私を忘れないで
きみに 覚えていてほしいの
[verse1]
私たちが過ごしていた
あの日々は永遠だと思っていた
幸せを 分かちあっていたね
愛しあった思い出たちは絶対に
ただの幻想なんかじゃなかった
私をこんなに夢中にさせたのは
ほんの些細なことじゃなかったっけ
一生懸命なところとか 魅力的なところだったかな
嘘なんかじゃない
大好きで 君が必要なんだよ だから…
[chorus]
私を 思い出してくれるように
勿忘草を おくるから
どうか 私を忘れないで
きみに 覚えていてほしいの
[verse2]
諦めるのが 早すぎたかな
私たちには どうしてこうなったか
考えるすこしの余裕が
必要だったかもしれないね
友達に戻ることになったけど
たぶん 2人にはもう少し時間が必要みたい
もう一度 恋に落ちるチャンスがあったら
いつも いつまででも 君を愛するのに
嘘なんかじゃないの大好きで
君が必要なんだよ だから…
[chorus]
私を 思い出してくれるように
勿忘草を おくるから
どうか 私を忘れないで
きみに 覚えていてほしいの
勿忘草をおくるから
どうか 私を忘れないで
素敵な時間をすごしたね
悪くなかったでしょう
分かちあった時間は
今もまだ 想ってる
Chorus: Sending you forget me nots To help me to remember Baby please forget me not I want you to remember Those were the times we had Sharing a joy that we thought would last Memories of love and affection Never really was just like a dream Was it the simple things That made me so crazy about you Was it your charm or your passion It's not hard to believe I love you and i need you so i… (chorus) Did we give up too soon Maybe we needed just a little room Wondering how it all happened Maybe we just need a little time Though we did end as friends Given the chance we could love again [she'll always love you forever] It's not hard to believe I want you and i need you so i… (chorus) (instrumental break) Sending you forget me nots Baby please forgive me not (repeated by backing singers over which) Good times we had… They weren't so bad What a life we shared Pretty baby I still care Written by Patrice Rushen, Freddie Washington, Terri McFaddin
勿忘草の花言葉は
「真実の愛」「私を忘れないで」
英語での花言葉は「true love」「memories」で、
どちらもドイツの悲恋伝説から来ているんだそう。
ある日、ドナウ川の岸辺をルドルフという名の騎士と、その恋人ベルタが歩いていました。ベルタはその急流の中に、ある花を見つけました。ルドルフはベルタのためにその花を摘もうと、流れに身を投じました。しかし流れはルドルフが思うよりも、ずっと激しいものでした。花に手が届いたものの、ルドルフの身体は急流に飲まれてしまいました。
もはや命は助からない、と悟ったルドルフは「僕を忘れないで!(Vergiss-mein-nicht!)」と叫び、手にした花を岸辺のベルタに投げて、流れに消えてしまいました。ベルタはその言葉通りにルドルフを生涯忘れず、この花=勿忘草を髪に飾り続けました。これが、勿忘草にまつわる有名な伝説です。 ー 花咲マニアとアロマさん
この曲を聴いてついMen in Blackのテーマを連想してしまうのは私だけじゃないはずだけど、笑
儚くて切ない勿忘草の物語を思い浮かべながら聴くと、すこしイメージが変わるのかもしれません。
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