Can’t Hide Love / Earth Wind & Fire 和訳
[verse]
きみは俺の愛情を欲しがっていて
拒否するなんてできない
そうだって分かってるのに 隠そうとしてる
まるで愛が悪いものかなんかみたいに
受け付けようとしない
自分が持ったことがないものは
人にもあげられないんだよ
気持ちに素直になれよ
騙せる奴もいるかもしれないけど
俺には真実が分かってる
さぁ きみはどうかな
[chorus]
きみにはその気持ちを隠せない、絶対にな
あぁ、誓ってもいいよ
愛する気持ちは隠せない、絶対にな
心の中の感情は 隠しきれない
[verse]
その心に何もないなんてフリは できない
瞳を見たら 俺を思う気持ちが伝わってくるから
逃げ隠れするなんて もうやめなよ
自分で探さない限り
それは絶対に見つけられない
[chorus]
(きみは俺の愛を欲しがっている、絶対にな)
(あぁ、誓ってもいいよ)
俺の愛を欲しがってる(絶対にな)
心の中で感じるんだ
[bridge]
愛は キスするための時間を見つけた
話を聞く時間を きみは見つけたかな
俺の人生は 君を抱きしめるための時間を見つけた
至福を味わうための時間を きみは見つけたかな
You want my love and you can't deny You know it's true, but you try to hide, yeah You turn down love like it's really bad, yeah, ow You can't give what you never had, yeah Well, bless your soul, you can fool a few, ha ha I know the truth now so do you, how how You can't hide, I betcha, hoo Betcha (Betcha) Can't hide love, can't hide love Well I betcha (Girl, I betcha) I can't hide, yeah (Feeling inside) You can't pretend there's nothing there Girl, I look in your eyes, I see you care So why not stop tryin' to run and hide? You won't find out, if you never try (You want my love, I betcha) Ooooo, yeah, whoa, oh, whoa (Hoo, betcha) You want my love Well, I betcha (Girl, I betcha) Whoa, oh, whoa, I've a feeling inside (Feel inside) Love has found the time for kissing, yeah Can you find the time to listen Life's found the time to hug you, yeah Can you find the time for blissing, yeah, how, how Written by Skip Scarborough
この曲は、最初に知ったのががD’Angeloのアルバム。
なんだか俺様感がある歌詞がD様にぴったり…!と思っていたら、Earth wind&Fireのアルバムでも同曲を発見し。
原曲があったんだ…!と驚きました。
それから数年が経ち、このブログを書くようになって初めて、さらにオリジナルがあることが判明しました。笑
Earth wind&fireがオリジナルなもんだとばっかり思ってた…!
素敵な曲って、いろいろなアーティストに歌い継がれていくんですね。
歌詞の内容はというと、彼女が自分のことを好きだってかなり自信を持って感じている男性の曲。
好きな気持ちを隠し切れてないよ、怖がらずに素直に出しなよ。
魅力的で自信がみなぎり溢れてるような男性じゃないと、なかなか言えない言葉だと思います。笑
だけど曲の間じゅう、自分が彼女のことをどう思っているかは書かれていません。
素直になれよってゴリ押しするってことは彼も彼女のことを素敵だって思っているんだろうから、
男性側こそ怖がっていて、素直じゃない部分もあるのかもしれませんね。
それはさておき、この曲には1つ思い入れがある理由があります。
私は数年前にNYで語学留学をしていたことがあるのですが、
その時に大好きだった、マンハッタンにあるR&B系のライブをやっているお店”The Village Underground”
ここのOpen micやJam session(一般客エントリー型のライブ。しかしプロの演奏家とかプロ志願のシンガーが集まってくるからレベルが高い)がいざ始まるぞという時に、バンドが必ずこの曲をインストで演奏していたんですよね。
この曲を聴くと、その時のわくわく、どきどきした高揚感がこの景色と共に今でも蘇ります。
このブログに来て下さる方々ならこのお店(と、他にもいくつかこういうR&B,soulに特化したライブハウスみたいのがあります)に遊びに行くだけでもNYに行く価値がありますよ〜🗽
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