【和訳】 It’s a shame / Spinners スピナーズ

It’s a shame / Spinners 和訳

The Spinners – It's A Shame





君にはガッカリだよ
自分の男にそんな扱いをするなんて
残念だな こんなふうに俺を傷つけて
君にはガッカリだよ 自分の男にそんな扱いをするなんて
全然連絡をくれない時は
電話のそばにひとり座って
君からの電話を待ってるのに


君にはガッカリだよ
自分の男にそんな扱いをするなんて
残念だな こんなふうに俺をもてあそんで
君にはガッカリだよ 自分の男にそんな扱いをするなんて
まるで 晴れた日に遊んでる子どものよう
遊んで飽きたら 投げ捨てるだろ


なんで俺を利用して、困らせるの
こんな酷いことして なぜ平然としてられるのか
君に夢中になって時間を捧げてしまう
この監獄から 自由にしてくれないか


君にはガッカリだよ 自分の男にそんな扱いをするなんて
残念だな こんなふうに俺を傷つけて
君にはガッカリだよ 自分の男にそんな扱いをするなんて
君と一緒にいようと頑張ってるんだ 
本当の愛を示しながらだけど
2人で育もうとする愛に
ありがたみも持ってくれない


あぁ、そんなのひどいよ


なんで俺を利用して、困らせるんだ
こんな酷いことして なぜ平然としてられるのか
君に夢中になって時間を捧げてしまう
この監獄から 自由にしてくれないか


ひどいに決まってる 自分の男にそんな扱いをするなんて
残念だな こんなふうに俺を傷つけて
君にはガッカリだよ 自分の男にそんな扱いをするなんて
この心を鎖で繋いでしまった
自由だったいつかを振り返ると
俺は 閉じ込められてなんかいられないヤツなのに
こんなのひどいよ



It's a shame, the way you mess around with your man
It's a shame the way you hurt me
It's a shame, the way you mess around with your man
I'm sitting all alone, by the telephone
Waiting for your call, when you don't call at all


It's a shame (shame) 
the way you mess around with your man
It's a shame (shame) the way you play with my emotions
It's a shame (shame) the way you mess around with your man
You're like a child at play, on a sunny day
'Cause you play with love, and then you throw it away


Why do you use me, try to confuse me
How can you stand, to be so cruel
Why don't you free me, from this prison
Where I serve my time as your fool


It's a shame (shame) the way you mess around with your man
It's a shame (shame) the way you hurt me
It's a shame (shame) the way you mess around with your man
I try to stay with you, show you love so true
But you won't appreciate, the love we try to make

Oh, it's got to be a shame

Why do you use me, try to confuse me
How can you stand, to be so cruel
Why don't you free me, from this prison
Where I serve my time as your fool


Got to be a shame (shame) the way you mess around with your man
Ohhh, it's a shame (shame) the way you hurt me
It's a shame (shame) the way you mess around with your man
You've got my heart in chains, and I must complain
I just can't be confined, oh, looking back in time
Got to, got to, be a shame


written by Stevie Wonder, Syreeta Wright and Lee Garrett





なんとこれ、1970年のリリース!


そしてこの曲の詳細を調べていたらスティービーワンダーが書いた曲と知り、なんだか妙に納得。


半世紀前に書かれて今もなお色褪せない、良曲です。

歌詞の内容はというと、終始「きみにはガッカリだよ!!!」と好きな女の子の文句を言っています。


が、歌詞から読み取れる、実際に彼女がしたことと言えば電話をかけてこないことくらい。笑

大好きな彼女に「自分がこんなに好きなんだから相手にもそうあってほしい」とたくさん期待して、


勝手に傷ついてる感もあるのですが、これが惚れた弱みってやつですよね。

そしてこんな苦しさも、恋の醍醐味



イントロと中盤のアコギのきゅーんと切ないメロディー、ブラスとコーラスが入って華やかになっていくサウンドで、「恋って苦しいけど、楽しくてキラキラしてる」そんな感覚を思い出させてくれます。

コメント

  1. jeenyus より:

    モニーラブもカバーしてたこの曲!
    いい曲は色褪せないですねー

    • jeennysさん、はじめまして!

      そのカバーのバージョン、聴いたことがなかったのでチェックしてみます^^
      このブログ内でもアクセスが多い方の曲なので、名曲は本当に色褪せずに人々の心に残るんだなぁと実感しています。

      これからもぜひまた遊びにいらしてくださいね!

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