Cherish The Day / Sade 和訳
私の動きは 支配されて
あなたの空気を 吸っている
私を救えるのはただ あなただけ
これが私の 願いなの
もし あなたが 私のものなら
もし あなたが 私のものなら
天国なんて いらないくらい
一緒に居られる日が 愛おしい
迷うこともない
恐れることもない
走る私を 捕まえるなんてできないの
私の動きは 支配されて
呼吸さえ できなくなる
愛がこんなにも深くなるものだと
示してくれるあなた
私の動きは 支配されて
あなたの空気を吸っている
私を救えるのはただ あなただけ
これが私の 望みなの
一緒に居られる日が 愛おしい
迷うこともない
恐れることもない
走る私を 捕まえるなんてできないの
あなたと居られる日が 愛おしい
迷うこともない
恐れることもない
逃げたりなんかしない
愛がこんなにも深くなるものだと
示してくれるあなた
これが 私の願いなの
一緒に居られる日が 愛おしい
迷うこともない
恐れることもない
逃げたりなんかしない
恥じらうこともない
一緒に居られる日が 愛おしい
迷うこともない
あなたと居られる日が 愛おしい
You're ruling the way that I move And I breathe your air You only can rescue me This is my prayer If you were mine If you were mine I wouldn't want to go to heaven I cherish the day I won't go astray I won't be afraid You won't catch me running You're ruling the way that I move You take my air You show me how deep love can be You're ruling the way that I move And I breathe your air You only can rescue me This is my prayer I Cherish the Day I won't go astray I won't be afraid You won't catch me running I Cherish the Day I won't go astray I won't be afraid Won't run away You show me how deep love can be You show me how deep love can be This is my prayer I Cherish the Day I won't go astray I won't be afraid Won't run away Won't shy I Cherish the Day I won't go astray I Cherish the Day Written by Sade Adu, Andrew Hale, Stuart Matthewman
大好きすぎていつか絶対やろうと思ってたのですが、その想いが溢れ出してしまいました。笑
はぁ、、、🥺
このドロドロな愛情(すごくいい意味です)を上手く表現できているか分からないので、ここから私の解釈をお伝えしてみようと思います。
まず、タイトルでもある「Cherish the day」
<I cherish “the” day>
という冠詞から、漠然としたいつかのことではなく、ある特定の「その」日だということが、
<I cherish the “day” >
と単数形を取ってることから、その日は一定期間続いているわけではない、単日だという事が読み取れ、
そして、<If you were mine, I wouldn’t like to go to heaven
(直訳:もしあなたが私のものなら、天国になんて行きたくもないのに=天国に行かなくてもいいくらい幸せ)>
という一節は、
英語の文法でいう【仮定法】
つまり、現実ではないことを話す時に使う表現であることから、
(「もし私が鳥だったら、空が飛べるのに」と同じように、もし〜の後には願望が来ます)
「あなた」は、現実には私のものではない。
いつもそばに居てくれるわけではないけど、一緒に居られる「その日」は心から幸せで、愛おしい時間だと感じている。ということが読み取れます。
また、「逃げない、迷わない」と言う時に使われている「won’t = will not」はただの否定形ではなく、強い意志を持って否定する時に使われます。
例) I don’t go to school =学校に行かない という事実
I won’t go to school=絶対学校なんて行ってやるもんか!っていう意志
彼は私のものじゃない(片思いもしくは他の誰かのもの)なのにこれほどまでに揺らがない愛情を持ち、
心は完全に彼に支配されていて、
まるで酸素みたいに、彼無しでは死んでしまうほどの存在だと感じている。
Sadeの曲のこういう、愛情の深い部分を歌い上げるところが大好きです。
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